12月定期訪問の技能実習生(東大阪市K病院)の様子です。
2期生(ティア、アプリアニ、ラウラ、ファニ、アナ、アプリリア、イルー、ディニ、ファレンティナ、アルマンダさん)全員と1期生(ワファ、セイラ、ムステイアナさん)と看護副部長様ご同席での面談を実施しました。

今回から2期生10名全員と1期生は3名ずつ順番で参加することになりました。
まずは年末調整に関係する海外送金について説明しました。今年は2期生はあまり関係がないですが、来年の1年間でちゃんと理解して家族にお金を送るようにしてほしいと思います。
看護副部長様より、2期生たちに向けてお話がありました。先輩が近くにいてるのでどうしても先輩にインドネシア語で質問してしまうことが多いので、基本は日本人スタッフに日本語で聞くようにすること。分からなくても「はい」と返事をしないこと。患者様のお名前は必ずフルネームで確認すること。
どうしても1期生と比べられてしまいますが、1期生は同じインドネシア人の先輩がいない状況でこの1年頑張ってきて今では無くてはならない存在になっているので、2期生も先輩に続いて一歩一歩進んでいってほしいと思います。
その後は、忘年会での楽しい話で盛り上がり1期生と2期生たちと看護部長様は大笑いでした。
面談後、宿泊施設監査訪問で2期生3名(ラウラ、リア、ディニさん)のマンションの視察に行きました。どのお部屋も清潔で整理整頓されていました。まだ住んで間もないのでこの状態を1年後も保ち続けてほしいです。
