11月定期訪問の技能実習生(東大阪市K病院)の様子です。
2期生が勤務開始11/1から勤務開始してから初の面談となり、1期生と合同で集まりました。2期生は各病棟に配属されまだ20日間くらいですがユニフォームも様になっていました。1期生の先輩には優しく業務を教えてもらっているのでまだ困ることは無いですと笑顔で答えていました。
看護副部長様より、休憩中などどうしてもインドネシア語で話してしまうのは分かるのですが、仕事中も休憩中でも常にお互い日本語で話すようにして日本語の上達に向けて努力するようにとお話しがありました。
来月からの面談は技能実習1号の2期生たちは毎月で、2期生は選ばれた3人ずつが毎月交代で面談に参加することになりました。
1期生は外国人技能実習生の先輩もいなく右も左も分からない状態から業務を開始しましたが1年経った今では日勤や夜勤業務もきっちりとこなし周りから評価されるまでになりました。この1年は色々と悩んだり辛いこともたくさんあったと思いますが、常に笑顔を絶やさずに頑張ってきました。
そんな頼もしい先輩が常に寄り添ってサポートしてくれる環境で働ける2期生はとても恵まれていると思いますというお話をすると、深くうなずいていました。2期生のこれからの活躍を期待したいと思います。
